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巻き肩の原因とは?
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    原因1・長時間による前屈姿勢等の姿勢の悪さ

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    原因2・上半身の筋肉のバランスの悪さ

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    原因3・肩周りの筋肉の柔軟性の低下

日常生活での姿勢や動作の癖が、巻き肩を引き起こします。スマートフォンやパソコン作業による前屈姿勢が影響しているため、そのメカニズムを理解することが大切です。正しいストレッチ方法を実践することで、肩甲骨を柔らかくし、肩の不快感を軽減することができます。
肩甲骨の役割、意外と知らない!

肩甲骨の役割、意外と知らない!?

  • Point 01

    身体のバランスの維持

    肩甲骨が硬くなると、呼吸の低下やバストが垂れ下がりやすくなるかも!?

  • Point 02

    四肢の動きや姿勢の維持

    肩甲骨は体幹と上肢を連結させる役割も果たしています!

  • Point 03

    肩関節の動きや腕の上げ下げのサポート

    肩甲骨の動きには、周囲の筋肉が連動することで可動性を支えています

正しいストレッチ方法

巻き肩を防ぐストレッチは、非常にシンプルですが効果的なものです。日常生活での悪い姿勢を改善するために、正しいストレッチ方法を継続することが大切です。巻き肩は、前屈姿勢が続くことで肩甲骨が内側に寄り、胸が開かれにくくなることから起こります。ストレッチを通じて肩甲骨周りの筋肉を柔らかくし、正しい姿勢を促すことができます。

まずは基本のストレッチから始めてみましょう。両手を広げ、肩の高さで水平に保ちます。この状態から、肩甲骨を寄せるイメージで両腕を後ろに引き寄せていきます。5秒間キープし、その後ゆっくり元の位置に戻します。この動作を10回繰り返し、徐々に肩甲骨周りの筋肉をほぐしていきます。

次のストレッチも気軽にできるものです。

立ったまま、右腕を上に伸ばし、左手で右肘を軽く引き下げます。体側が伸びるのを感じながら、肩甲骨をしっかりと動かしていきましょう。これも10秒間キープし、反対側も同様に行います。この動きが肩周りの柔軟性を高め、巻き肩の緩和に繋がります。

また、胸を開くストレッチもおすすめです。仰向けに寝転がり、両腕を横に広げて肩甲骨を寄せることを意識しながら、ゆっくりと胸を持ち上げるようにします。この姿勢を数秒キープした後、リラックスして戻ります。呼吸を意識しながら、肩周りを優しく伸ばしていくことがポイントです。

これらのストレッチを日々の生活に取り入れることで、肩甲骨を柔らかくし、巻き肩を防ぐことができます。柔軟性が高まることで、姿勢が改善され、日常生活での快適さも増すでしょう。肩の痛みや不快感が軽減され、体の動きがスムーズになることを実感できるはずです。これからの生活で、正しいストレッチを取り入れ、姿勢改善を目指しましょう。

体幹トレーニングの重要性

巻き肩を防ぎ、姿勢を改善するためには、体幹をしっかりと鍛えることも重要です。体幹は胴体を支える筋肉群であり、姿勢維持や運動時のバランスに大きな役割を果たします。体幹を鍛えることで、全身の姿勢が安定し、巻き肩への負担を軽減することに繋がります。

まずは、体幹を意識した簡単なトレーニングを紹介しましょう。例えば、プランクは体幹を効果的に鍛えることができるトレーニングです。手のひらとつま先を床につけて体を一直線に保ち、30秒から1分間保持します。この際、お腹を引き締めて体を支える意識を持つことが肝心です。

次に、ブリッジのトレーニングもおすすめです。仰向けに寝て、膝を立てた状態から、お尻を持ち上げることで体幹を強化します。この動作は、腹筋やお尻の筋肉が使われ、腰や肩への負担を軽減する効果があります。

体幹をしっかり鍛えていくことで、姿勢の安定が増し、巻き肩の改善へと繋がるのです。日常的にこれらのエクササイズを取り入れることで、理想の姿勢に近づけるかもしれません。特に一日の始まりや終わりに行うことで、身体をリセットする感覚を得ることができます。また、体幹トレーニングは他のトレーニングと組み合わせることで、その効果をさらに引き出すことができるのも魅力です。

このように、体幹を鍛えることは巻き肩改善のための重要なステップとなります。日常生活に取り入れやすく、継続しやすいトレーニングを通じて、健康で美しい姿勢の実現を目指しましょう。

体幹トレーニングの重要性

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巻き肩は、デスクワークやスマートフォンの使用など、日常生活に潜む姿勢の癖によって引き起こされることが多いです。この改善策として、まず自身の姿勢や動作を見直すことが重要です。姿勢が悪くなると、肩甲骨の動きも制限され、肩周りの筋肉が緊張しやすくなります。この状態が続くと、慢性的な肩こりや、さらには頭痛を引き起こす原因にもなり得ます。では、どうすれば巻き肩を予防し、肩甲骨の柔軟性を向上させることができるのでしょうか。

肩甲骨に関連するストレッチを取り入れることが非常に有効です。肩甲骨は、日々の動作や運動に欠かせない大切な部分であり、その可動域を広げることで姿勢改善が進みます。特に意識して行いたいのが肩回りのストレッチです。正しいストレッチを行うことで、肩甲骨の柔軟性が高まり、巻き肩にも効果的です。ストレッチの方法は非常にシンプルですので、誰でも簡単に取り組めます。

また、体幹の強化もおすすめです。体幹トレーニングを行うことで、姿勢の安定感が増し、巻き肩だけでなく全身の健康をサポートします。そのためには簡単にできる体幹トレーニングを日常に取り入れてみてください。徐々に健康的で美しい姿勢を手に入れることができるはずです!ぜひ、当店にお問合せくださいませ♪

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